高校時代から今でも彼のことを追いかけています

高校時代から今でも彼のことを追いかけています

高校時代から、現在までずっと片想いをしている切なくほろ苦い恋です。

当時の彼はちょっと目立ちたがり屋な性格に、誠実な心の持ち主の野球球児でした。

いつも真面目で必死、それ程目立つタイプでもないのに常にファンは多かった彼に、私は入学してすぐに一目惚れをしてしまいました。

2年生になって相手に彼女が出来てしまいましたが、それでも気持ちはエスカレートする一方で、1ヶ月に一度は下駄箱に匿名で手紙をいれるというおとめチックな恋をしていました。

3年間で話をしたのはほんの数回だけでしたが、相手は私の気持ちを察していたのかどうかは定かではありません。

卒業式当日、友達の協力のおかげで一緒に写真を撮影してもらうこともでき、その後彼の家へプレゼントを持って行って渡すこともできました。

それから彼は大学野球を始め、1年に一度は関西から神宮球場まで応援をしに足を運びました。野球にのめり込み応援し続けたおかげで、今は野球に関わった仕事をしています。

インターネットを通して、今でも社会人野球を続けている彼の情報を仕入れ、頑張っていることが分かると安心する今日この頃です。

私の中で人生一番の素晴らしい出会いは、高校時代の片想いの彼と言っても過言ではありません。

映画の夢に向かって突き進んでいた彼は素敵でした

映画の夢に向かって突き進んでいた彼は素敵でした

高校生の頃は、叶わない片想いばかりしていました。

男の子ちゃんとしたお付き合いをしたことが無かったのですが親しくなった男の子も多少はいて、ほのかなお付き合いの記憶が残っています。

その男の子はクラスの同級生で、映画部の人でした。

映画部のメンバーとは結構交流があったのですが、その中で一番親しくなったのがこの人でした。

映画のことを一番真面目に考えていて、実際に映画の道に進み、日大芸術学部の映画学科を卒業後、後にプロデューサーになったという人です。

その彼とデートしたのは高校3年の秋のことで「日大の芸術学部の文化祭に行こう」と誘ってもらったのです。男の子と二人で出掛けるのは、ほとんど初めてだったのでドキドキでした。

横浜で待ち合わせ2人で電車に乗って江古田まで行き、日大芸術学部の学園祭を見学しました。彼はここに進学するつもりだと言っていました。

学園祭では映画上映会をやっていて「去年マリエンバートで」と「青春残酷物語」を観たのですが、どちらも強く印象に残っています。

その後も良いお友達として仲は続き、きちんとお付き合いすることはありませんでした。思い切って告白をすれば良かったと、今では後悔しています。

変なプライドが邪魔をして終わらせてしまった恋

変なプライドが邪魔をして終わらせてしまった恋

受験を控えた高校3年生の春、偶然出会った女の子に恋をしました。図書館に行って勉強をしていた時にたまたま隣の席に彼女が座っていて、お互い集中力が切れたころに話し掛けたのがきっかけでした。

彼女も受験生だったので一緒に励まし合って頑張ろう!と、意気投合してメールアドレスを交換し、始めは勉強の合間に軽くメールを送って、模試の結果や学校の話をしていました。

受験勉強はストレスとの戦いだったので、彼女とメールで話せる時間が僕の唯一の安らぐ時間だったのです。

お互いのことは詳しく知らないまま、他愛のない話だけで秋を迎え、2人で合格祈願に神社へ行くことに。お参りの後、境内のハトを見ながら座り込んでしゃべっていたのですが、だいぶ寒い季節だったので、彼女の手を握り温めていた時のことを鮮明に覚えています。

手を握ってからなぜか2人とも言葉がなくなって、30分くらい無言のままでした。一緒にいる時間が、とても幸せに感じていたのです。

受験が近付くにつれてお互いの不安からでしょうか、甘え合ったり突き放したりの繰り返しになりました。当時の僕は受験への焦りが大きくなり過ぎていて、自分自身のことで精一杯でした。

彼女はいつも励ましてくれていましたが、そんな彼女の優しさを素直に受け取れず余計にイライラしてしまい、受験に集中する為に彼女とメールをするのを止めました。

受験が失敗に終わった結果となり、彼女との関係を終わらせる流れにしてしまったのです。今だったら彼女をしっかり受け止めれたのですが、若い頃は少しのことでプライドが邪魔をしていました。

もっと気持ちに素直になって、彼女のことを考えれば良かったと思っています。