映画の夢に向かって突き進んでいた彼は素敵でした

高校生の頃は、叶わない片想いばかりしていました。

男の子ちゃんとしたお付き合いをしたことが無かったのですが親しくなった男の子も多少はいて、ほのかなお付き合いの記憶が残っています。

その男の子はクラスの同級生で、映画部の人でした。

映画部のメンバーとは結構交流があったのですが、その中で一番親しくなったのがこの人でした。

映画のことを一番真面目に考えていて、実際に映画の道に進み、日大芸術学部の映画学科を卒業後、後にプロデューサーになったという人です。

その彼とデートしたのは高校3年の秋のことで「日大の芸術学部の文化祭に行こう」と誘ってもらったのです。男の子と二人で出掛けるのは、ほとんど初めてだったのでドキドキでした。

横浜で待ち合わせ2人で電車に乗って江古田まで行き、日大芸術学部の学園祭を見学しました。彼はここに進学するつもりだと言っていました。

学園祭では映画上映会をやっていて「去年マリエンバートで」と「青春残酷物語」を観たのですが、どちらも強く印象に残っています。

その後も良いお友達として仲は続き、きちんとお付き合いすることはありませんでした。思い切って告白をすれば良かったと、今では後悔しています。

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